押印日:2008年9月9日 「男湯」と「女湯」の2つのスタンプがあって、2つを組み合わせると1つの図柄になるという、極めて珍しいタイプの駅スタンプ。駅名の通り温泉地だが、駅は山間の小駅。しかし駅舎は2階建ての立派なもので、かつては2階部分で宿泊施設が営まれていたという(開業時の飯田線は鳳来寺鉄道という私鉄で、宿泊施設はその直営だった)。 |
押印日:2009年9月6日 図柄はかつて駅に併設して設けられていた佐久間レールパークだが、この車両が何なのかよく分からない(モハ52形?)。貴重な鉄道車両が多数屋外に展示されている施設だったが、名古屋に新しい鉄道博物館「リニア・鉄道館」が開業するのに伴い2009年に閉園。展示車両も名古屋へ移された。現在ではこのスタンプも押せなくなっているらしい。それにしても内陸のこの駅が海辺の印象が強い浜松市に属するというのが意外な感じで面白い。 |
押印日:2009年9月6日 押印当時開催されていた飯田線スタンプラリーのもの。図柄は佐久間レールパークに展示されていたモハ52形。現在はリニア・鉄道館に展示されている。 |
押印日:2009年9月5日 図柄は天竜峡の舟下り。飯田線沿線を代表する観光の目玉だ。勘違いしていたが2011年8月に転覆死亡事故が発生し運航が休止しているのは浜松市の「遠州天竜川下り」であり、飯田市の舟下りはこれとは別物で現在も運航されている。 |
押印日:2009年9月5日 もう1種類。図柄はやはり天竜峡の舟下り。元はスタンプラリーのものだったらしい。 |
押印日:2009年9月5日 押印当時開催されていた飯田線スタンプラリーのもの。図柄は佐久間レールパークに展示されていたスニ30形。現在はリニア・鉄道館に展示されている。 |
押印日:2009年9月5日 図柄は飯田城跡の飯田市美術博物館と名産のリンゴ。朝一番の列車に乗ったら、お婆さんが何箱ものリンゴと一緒に乗り込んできたのを見たことがある。飯田線はリンゴの出荷(行商?)にも使われているようだ。飯田線の主要駅で、駅舎もリンゴがモチーフになった面白い形。なお、リニア新幹線開業時には「飯田駅」ができるようだが、予定地は飯田線の飯田駅から数キロ離れている。概ね伊那上郷〜元善光寺間になるが、新たな乗換駅を作る予定も無いらしい。もったいない話だ。 |
押印日:2009年9月5日 もう1種類。元はスタンプラリーのものだったらしい。図柄は名産のリンゴと人形劇。江戸時代半ばに歌舞伎の隆盛の影で淡路から飯田に流れてきた人形遣いによって人形浄瑠璃が栄え、その延長で現在では毎年8月に国内最大級の人形劇イベント「いいだ人形劇フェスタ」が開催されている。 |
押印日:2009年9月5日 図柄は駒ケ岳ロープウェイ。駅前から乗り場へのバスが出ており、中央アルプス・駒ケ岳の入り口ともいえる駅だ。駒ヶ根市内からは南アルプスも望め、「アルプスが二つ映えるまち」が市のキャッチフレーズになっている。 |
押印日:2009年9月5日 もう1種類。元はスタンプラリーのものだったらしい。図柄はやはり駒ケ岳ロープウェイ。 |