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特牛(こっとい)駅へ
仙崎を後にして、いよいよメインの目的地である特牛駅へ。
▲【仙崎駅】この列車で出発。
仙崎(山口県)12:43発
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山陰本線・1626D
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長門市(山口県)12:47着
▲【長門市駅】「金子みすゞ号」が留置されていた。右下の列車で特牛駅へ。
長門市(山口県)13:06発
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山陰本線・973D
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特牛(山口県)13:46着
特牛駅はなかなか趣のある木造駅舎を有する、雰囲気の良い駅だった。周辺環境はまさしく“里山”で、新興住宅など影も形もなく、道路をたまに走る車を除けば、田んぼと畑と森と数件の家だけ。散策したりしてノンビリと2時間を過ごした。
▲【特牛駅】駅舎。駅ノートが設置されていたので私も書き込み。
▲【特牛駅】(左)切符の委託販売をしている駅前商店。(右)かなり傷んではいたが、桜の古木が並ぶ駅前通。
▲【特牛駅】周辺にはのどかな風景が広がる。
▲【特牛駅】ホームは駅舎から階段を登った高台にある。
▲【特牛駅】この列車で出発。
あとは帰るだけ。
特牛(山口県)15:46発
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山陰本線・977D
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小串(山口県)16:16着
▲【小串駅】なんだか珍妙な顔の気動車に乗車。今は無きキハ23形(520)だ。
小串(山口県)16:23発
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山陰本線〜山陽本線・879D
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下関(山口県)17:13着/17:25発
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山陽本線〜鹿児島本線・243M
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箱崎(福岡県)19:16着
ちなみに“特牛(こっとい)”の語源だが、頭が大きく強健で重荷を負うことのできる牡牛を意味する古語「特牛(ことひうし)」と関係があるようだ。
<交通費>
青春18きっぷ(1回分):2,300円
計:2,300円